空き缶基金について
はじめての方へ
はじめまして「空き缶基金」です。
子供たちの「資源循環・環境学習」への取り組みに協力してみませんか?
周辺地域の方々からご提供いただいた缶(募缶)は、「空き缶リサイクル活動」を実施している小学校へ、環境学習用備品の購入資金にお役立ていたします。
缶という缶 全てを「混在回収」しています。
缶ならなんでも回収
アルミ缶だけではなくスチール缶も回収しています。
「飲料缶」以外でも缶なら全て回収しています。
回収を通じて広がる活動
環境教育・地域コミュニティにつなげよう!
2通りの取り組み
「団体回収」or「空き缶基金」参加方法を選びましょう!
概要
学校・企業をはじめとした地域の方々から提供いただいた空き缶のリサイクル収益金を基金として積み立て、小学校での環境教育活動、社会教育活動、子供の健全育成活動の支援、リサイクル啓発活動へ活用します。
集める・引き取り

飲み終わった後の容器(空き缶)を、皆さんが集めます。
運搬車がたまった段階で回収します。
※定期回収ルート(頻度、曜日指定)で回収
量る・積み立てる

回収した空き缶の重さを量ります。
1kgあたり4円のお金を、『NPO法人空き缶基金』へ積み立てます。
市民団体様へは、缶の種類に応じて、お金をお支払いします。
小学校への支援

積み立てられた基金を用いて、空き缶回収活動に取り組む小学校や市民団体へ支援をいたします。
- 小学校での環境教育活動
- 社会教育活動
- 子供の健全育成活動の支援
- リサイクル啓発活動
趣旨
「缶の種類を選ばない空き缶回収活動」のきっかけ
- 空き缶回収と言えばアルミ缶、という偏った認識(スチール缶はお金にならないの?)
- スチール缶を「ゴミ」として扱っている大人の姿を子供は見て育っている。
- スチール缶を資源リサイクルするという意識啓蒙する機会が少ない。
子供さんたちに『空き缶資源リサイクル』の模範を示すため、缶の種類を選ばない取り組みを導入
子供さんたちと一緒に『空き缶資源リサイクル』を行うことで、資源環境について学習する機会を提供
この法人は、空き容器等の収集と収集の管理・運営を介して、資源のリサイクルに寄与する機会の創出、及び小学校等の環境学習に役立つ情報、教材、備品等の提供を行い、地域の住民、特に子供たちの地域環境保全活動への参画意識を高め、地域全体への取り組みへと発展させ、地域社会の相互連携をうながすことを目的とする。